傘(忘れ物)増加中

 最近、当院では傘の忘れ物がとても増えています。
来院時には降っていてお帰りになる際にはやんでいたのでしょうか。
全部忘れ物
▲ 朝、開院前なのに傘立てには傘が・・・
忘れ物たちはこちらで保管してありますのでお心当たりのある方は
声をおかけください。

本日も雨天なり。
寂しげな傘たちは今日も仲間を集めるでしょうか・・・

浜っ子

先日横浜、港周辺を本当に久しぶりに歩きました。
私は横浜で生まれ横浜で育ち、そして現在も横浜で暮らしています。
いわゆる浜っ子です。
横浜が好き? まあ、普通に好きな町です。
でも、とくに強い思い入れがあるわけでもなく何か横浜へのこだわりを持っている
というわけではありません。
以前は買い物も遊ぶのも横浜、港周辺で活動することが多かったのですが、
もう、足が遠のいてから10年以上になるような気がします。
で、残暑も終わった秋晴れの日、ぶらっと港周辺を歩いてみようと・・・
横浜の海 かもめ
▲昔はなかった臨港パークは絶景    ▲羽を休めるカモメ・・・本物です。
昔は立ち入り禁止だった場所が開放され、港沿いが公園でつながり、臨港パーク、
赤レンガ、象の鼻、大桟橋、山下公園ときれいに整備されて歩けるようになってい
ます。
11月の横浜APEC首脳会議に備え警察官がいたるところにいらっしゃいました。
神奈川県警、熊本県警、宮崎県警・・・
宮崎県警の警察官が道を尋ねられ困っていました(最後は謝っていました)。
おまわりさん 大道芸人
 ▲こんな感じでウロウロと         ▲大道芸人出没は昔と変わらず港の風景 ホフブロウは健在
 ▲これぞ横浜という風景?       ▲ドイツ食堂(?)はまだ健在!!
久しぶりに歩いた横浜の街の印象は「きれいに整備されて素晴らしい」です。
昔の方が良かったなどとは思いません。
横浜はこうでなくてはいけないというこだわりは私にはありません。
もしかしてそのこだわりの無さこそが浜っ子の特徴なのかもしれません。

しかし、ずいぶん歩きました・・・


敬老の日と交番移転

 本日は「敬老の日」です。
「多年にわたり社会につくしてきた高齢者を敬愛し、長寿を祝う」という
趣旨の祝日ですが、敬老の日に限らず人生の先輩には日頃から敬意
を表するべきですね。
当院は人生の先輩たちに多くご来院いただいています。
私たちの知らない時代、風景を知っている先輩たちはいろいろなことを
教えてくれます。有難い事です。

ということで当院は本日も休むわけにはいきません。
平常どおりの診療です。(健康応援デーです)

話は変わりますが当院近所にもうすぐ交番がやって来ます。
現在わが町の交番は正直言ってちょっとわかりづらい場所にあります。
で、今回の移転場所なら今よりは少し目立つようにはなるのですが・・・
交番が来る koban?
  ▲もうすぐ新交番が完成します      ▲”KOUBAN”ではないんですね

個人的感想としましては、せっかく駅ができて駅前にロータリーがある
のですからそこに移転すれば良かったのにとも思ってしまいます。
先日、警察官が当院の住所、連絡先の確認(?)に来られました。
交番の移転は10月になりそうだと言っておりました。

ホリスティック医療イベント終了(その4)

メンバー全員には、それぞれイベント開催までのプロセスがあります。
講演、セミナーをする人はずいぶん前から内容を吟味して仕上げてきます。
ワークショップ担当者もその段取り、雰囲気の作り方、そして参加者に失礼
のないようにと一生懸命準備してくれました。
会場準備 打ち合わせ
 ▲ワークショップ会場準備         ▲真剣な顔でミーティング

結果とそこに至るまでのプロセスはどちらも大事なことだと思いますが、
私たちはまだプロセスから学ぶことが多い段階だと思います。
1日だけのイベントですが、私たちにとっては数ヶ月間のイベントとも言えます。
多くの参加者と同じように、私と同じように、仲間たちも何かを得て帰途について
くれたのではないかと期待しています。(感謝の気持ちと共に)

6年前に私と三谷医師(みたに内科クリニック)が出会ってからのプロセス
を経て今があります。⇒ 研究会HP参照
とくにこのような対外向けの情報発信には慎重さが求められ、躊躇していた
時期も以前にありました。
当然これからもそのようなスタンスが必要なこともあるでしょう。
私たちの活動が正しい方向に動いているか否かは、継続という事実で評価
できるのではないでしょうか。ものごとは間違っていれば続かないものです。
そして、正しければ継続できるものだと思います。
しかし、今はこの先のことについてよりも「今の精一杯」が大事なのかもしれ
ません。
それを積み重ね続けて、振り返ってみると精一杯頑張った過去が見える・・・
それが「今の精一杯」のためのエネルギーになってくれるんでしょうね。
次回「みんなが繋がるホリスティック医療」開催の際には、精一杯の私たち
の現場を体感しに、ぜひご参加をお願い致します。
また、今回猛暑の中ご参加いただいた皆様、本当に有難うございました。
メンバー一同、心より感謝しております。

   三谷医師と何やら・・・
上の写真・・・私と三谷先生(右)が将来の活動ビジョンを語っている?
いや、「終ってからの懇親会のお店どうする?」といった会話だと思います。
今日という一日を精一杯生きて楽しむためには先の話より今夜の懇親会の
方が重要事項なのです・・・

ホリスティック医療イベント終了(その3)

講演後のワークショップとしての各種セラピー等の無料体験コーナーは大盛況
でした。当院関係者も活躍してくれました。
         ▼ワークショップ会場は大盛況
ワークショップ
当院からは鍼灸師管理栄養士リフレクソロジストバッチプラクティショナー
が頑張ってくれました。
鍼灸 栄養相談
 ▲脈で体の状態を診る鍼灸          問診をしながら食事、栄養相談▲
       リフレクソロジストは足の相談コーナーを担当しました▼
フットチェック フットチェック説明
▼バッチプラクティショナーはレクチャー&セッションをしてくれましたバッチのミニセミナー
その他、ホリスティック医療研究会のメンバーがアロマセラピー、良導絡チェック
リンパドレナージュ(レクチャー)、骨密度測定、健康よろず相談を提供してくれま
した。
本当にお疲れさまでした。

え、私ですか?私はその様子を眺めながら皆さんに感謝していました。
その4へ続く

ホリスティック医療イベント終了(その2)

” さすらいの心療内科医”有馬潤一先生の講演は自身の幼少時からの
成長を例にあげながら周囲の環境や人との繋がりの大切さを話してくれ
ました。
「居心地スケール」というもので自分のかかわる場それぞれに10段階の
居心地度をつける方法は単純な方法ではありますが面白かったです。
来場された皆さんのその場の居心地度は何点だったでしょうか?
有馬医師
▲金八先生のファンだったそうです。黒板の方が良かった?
成長の4要素
▲講演の中で紹介された成長の4要素。納得・・・

有馬先生は以前、医師でありながらカウンセリングルームを開設して
そちらを主体に頑張っていました。(現在は閉鎖)
必要以上に薬に頼り、患者さんとの心のふれあいが少ない現代医療の
形式に「?」を感じていたようです。
ちょうどそのころ私は地域医療ネットワークを数名で始めていました。
その中で心の専門家として心療内科の医師を探しているうちに、
インターネットで有馬先生のカウンセリングルームに辿りついたのです。
「変わったことやってる医者がいるなあ・・・」と思いながらも何か真摯さを
強く感じ、さっそくアプローチして仲間になっていただいたのです。

私は有馬先生の講演を聴きながら出会った頃を思い浮かべました。
彼はまさか自分がこのような役を担うことを想像していたでしょうか・・・
幸か不幸か・・・?
その3に続く

ホリスティック医療イベント終了(その1)

 9月5日(日)ホリスティック医療研究会主催の医療健康イベント
「第2回みんなが繋がるホリスティック医療」が無事終了しました。
会場は第1回と同じ高田地域ケアプラザ(地域包括支援センター)。
13時からのスタートですが、頼りになるセラピストたちが朝から準備
に汗を流してくれました。(感謝!)
2回目の開催
    ▲看板の手作り感がgood
そして猛暑の中、たくさんの参加者が集まってくれました。(感謝!)
最初にイベント趣旨、ホリスティック医療についての簡単な「ご案内講演」
を私(石橋)が20分ばかり。
    ▼仲間たちには聞き飽きた内容の話ですが・・・
スタッフには耳にタコの内容
聴きながらメモをとられている方がけっこういらっしゃいました。
ちょっとハイテンポでスミマセンでした。(持ち時間の都合もありまして・・・)

そして次は、”さすらいの心療内科医”こと有馬潤一先生の講演です。
題して「自分らしく生きるための居場所づくり」。
この有馬先生は・・・
その2へ続く



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