河口湖マラソン2010

 今年も河口湖でフルマラソン(28日)を走ってきました。
ここ7年間は5時間以内での完走を続けてきましたが、今年はやや失速、
5時間4分での完走となりました。
以前より5時間切りへのこだわりを持っていたので、今回は達成感1割減
という感じでしょうか・・・
25kmから30km区間での踏ん張りが足りなかったと少し反省・・・
しかし完全燃焼という点では大満足しています。
42.195kmを走り切れた心身に感謝です。
7:30号砲! 絶景富士
     ▲朝7:30号砲!           ▲この日は富士山が鮮やかでした
当日は快晴で富士山がとてもきれいでした。
ゴールした後、気温も暖かだったので、その後のランナーたちを応援する
ことにしました。
この大会は完走の制限時間が6時間以内となっています。
6時間が近づいてくると周囲が盛り上がってきます。
ギリギリで足を引きずりながらゴールする人、最後(タイムリミットまで)の
カウントダウンに間に合わず残念な結果となる人、6時間前後のランナー
たちは、まるで優勝ランナーであるかのようにコース沿いの人々から注目
され、歓声と拍手を浴びます。
ちょっと羨ましい・・・
レース後はホウトウ鍋 完走の証
 ▲ レース後は”ほうとう鍋”が美味しい  ▲ 今年の完走Tシャツはやや派手?
参加者は約14000人。その他付き添い、応援の人を含めると河口湖には
4〜5万の人が集まったのでは? その経済効果は?
活気に満ち溢れた場は楽しいものです。

もう少し足を鍛えなおして来年もまた・・・
by 院長

---港北治療院---


良導絡チェック

 当院ではその人の体がどのような状態なのか、どのような症状が
出やすいのかを探り出す方法として良導絡(りょうどうらく)検査
使う時があります。
良導絡とは体のエネルギー(気?)の循環路(経絡)の経穴(ツボ)
に微弱電流を流し、その変動を測定する検査です。
測定する経穴は両手、両足から24部位で、その時の電流の通り
具合(バランス)から、自律神経バランス、代謝機能、環境の変化
や刺激に対応する能力、病気に対応する抵抗力などを間接的に
知ることができ、身体の不調部位を症候として表すこともできます。
あとは、その乱れた経穴のバランスを調整する治療をしていきます。
良導絡検査
   ▲左右の手足の経穴をチェックする簡単な方法です
体調不良で血液検査や各種画像検査などを受けてみたもののどこ
にも異常所見がなく、”どこも悪くありませんよ”と言われ、何もして
もらえない・・・
不調を訴える人にとっては、自分を苦しめているその不調の原因が
わからないほど辛いことはありません。
検査結果から”正常です大丈夫ですよ”などと言われて納得できる
はずがありません。
良導絡をチェックすることで、自分の不調は出るべくして出ていると
いうことが確認できます。
実はそれを知ることで安心する人もいるのです。

精密検査を受け、結果が正常であることを素直に喜べる人ばかりで
はないのです。
 ※良導絡検査、一度チェックしてみては?(1回2,000円・要予約)

---港北治療院---


本日も勤労・・・

 本日、勤労感謝の日は、
”勤労を尊び、生産を祝い、国民がたがいに感謝しあう日”と定義
されています。
”勤労”の意味は、肉体的な労働によって物品等を生産するという
ことにのみ終始するものではなく、精神的な方面においても一日
一日を真剣に考え、物事の本質へと深めてゆく・・・云々。

勤労の深い意味をかみしめながら、当院は本日も平常どおりの
診療で、皆様の心とからだの健康をサポートさせていただきます。


---港北治療院---

フィットネスを学ぶ

 昨日(21日)、東京国際フォーラムで開かれた運動指導者セミナーへ勉強しに
行ってきました。
津田塾大の中西雅之教授と筑波大の田中喜代次教授がそれぞれ3時間ずつ、
計6時間の講義!
まずは朝の銀座でちょっとウォーミングアップを、ということで・・・モスバーガーへ。
ハンバーガー&コーヒー 違うレシートをいただく
    ▲ モーニングバーガーセット   ▲店員さん、レシート間違ってるのでは?
ウォーミングアップ(朝食)を終えて、いざ会場へ。さあしっかり勉強をと思ったら、
国際フォーラムの外で”大江戸骨董市”? これは素通りできませんね。
大江戸骨董市 骨董品・・・
        ▲朝から賑わっています     ▲ 骨董品の数々
ちょっと寄り道をしてから会場入り・・・400人ほどの聴講者がすでに着席。
さあ、勉強です。

講演会場  カレーです
昼の休憩時間、昼食をどうしようかと思っていると、カレーのケータリングを発見!
キーマカレー500円、プラス50円でチーズトッピングをして、美味しくいただき
ました。

私は10年ほど前に田中喜代次先生のフィットネスを通しての独特の人間観、
人生観というものを知り、共感し、聴講の機会がある時はできるだけ足を運ぶ
ようにしています。
で、この日6時間の講義はとても有意義でした。
「加齢を”枯齢”とせず”華齢”にするように生きましょう!」 ということです。

---港北治療院---

ネコでもできる!--解禁しました--

ネコでもできる6 
11/18に解禁となったボジョレー・ヌーヴォーですが、
国内市場規模は毎年下がっているそうです。
しかし、「地域医療ネットワーク」が行なっているボジョレー会の参加者は
毎年増加の一途です。すごいですね〜^^

by スタッフR

--港北治療院--

ボジョレー・ヌーヴォー解禁!

 昨日(18日)はボジョレーヌーヴォーの解禁日。
数年前から11月の地域医療ネットワーク勉強会をこの日に設定し、勉強会終了
後にメンバーたちで盛り上がるというパターンが続いています。
最近では勉強会終了後というパターンから勉強会を省くようになりました・・・
今回は医師、代替療法家、セラピストなどが総勢27人!
今までは仲間の医院の待合室で催していたのですが、参加人数も増えてきた
ため、初の試みとしてお店を貸し切りにしての宴となりました。
横浜市営地下鉄「仲町台」、和食ダイニング”紅葉”さんはメンバー医師の馴染み
の店ということでとても温かなおもてなしを受けることができました。
素敵なお店 貸切りです 
           ▲とても素敵なお店です。大胆にも貸切に!
総勢27名! 紅葉(もみじ)
 ▲ ホリスティック病院ができるほど様々な専門家が集合!
ホリスティック医学の理念を共有し、患者さんのために何ができるかを真剣に
考えてくれる仲間たちとのネットワークのエネルギーは知らず知らずのうちに
患者さんへ届き始めていると感じました。

この日集まったメンバーは、
外科医、内科医、循環器医、整形外科医、皮膚科医、麻酔科医、心療内科医、
看護師、管理栄養士、鍼灸師、マッサージ師、柔道整復師、アロマセラピスト、
リフレクソロジスト、バッチフラワーレメディプラクティショナー、エスティシャン、
産業カウンセラー、料理家、メイクアップアーチスト、作詞家・・・

どうだ、参ったか! という感じでしょうか。

---港北治療院---


看板の蛍光灯交換

 昨夜、当院の看板の蛍光灯が点滅を始めました。
考えてみれば看板の明かりは数年間点けっぱなしの状態です。
たしか看板の中には数本の直管灯が入っていると思っていたのですが、
看板を外してみると、え?40形直管が1本のみ?
数年間たった1本で当院の看板を照らし続けてくれていたとは・・・有り難いです。
看板蛍光灯の寿命 新しい蛍光灯に
▲ 1本の蛍光灯で頑張ってた・・・        ▲ さっそく新しい蛍光灯に交換!

しかし長持ちするもんですね。
以前にも交換したことがあるはずですが、きっと中に蛍光灯が何本入っているかを
忘れるほど昔のことだったようです。
    明るさを取り戻す
         ▲明るさを取り戻してくれました
院内では天井に14本の蛍光灯が使われています。
たしか2年ほど前に一斉に交換しています。そうなると切れるときも一斉に?
それとも人間と同じくそれぞれに寿命の長短があるのでしょうか。
どうも最近元気がないのが1本います。

---港北治療院---


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