大阪1泊2日の旅(仕事です)

 11月27日(日)〜28日(月)は大阪に滞在しました。
日本ホリスティック医学協会関西支部の生活習慣病予防指導士研修会で
ヘルシーエイジングをテーマに講演をさせていただきました。
会場となった関西医科大学は京阪電車「滝井」駅の前で、とても静かな場所
です。
ヘルシーエイジング
講演内容はここではさておき、今回、仕事での大阪入りではありますが、
たまには大阪の雰囲気をゆっくり味わいたいと思い、1泊することにしま
した。(日帰りでは何度も来ているのですが・・・)
講演終了後は関西支部の役員、委員の皆さまと懇親会で盛り上がって
楽しい時間を過ごさせていただきました。
関西支部の先生、皆さま本当に有難うございました!

そして翌日はぶらりと大阪の街を観てから帰ることに・・・。 (2に続く)

---港北治療院---

ネコでもできる!〜スロージョギングその2

nekomanga11.jpg
教訓:ネコにスロージョギングは難しい。

お粗末さまでした

ネコでもできる!〜スロージョギングしよう

manga10.jpg
たいへんご無沙汰しておりましたが、
お久しぶりのネコマンガです。
「気まぐれ連載」と銘打っているとは言え、
少々気まぐれ過ぎでしたね、申し訳ありません^^;

これからもどうぞのんびりとお付き合いくださいませ。

ねこまんが担当Rより

---港北治療院---

有視界紀行15「5〜6分のロスタイム」

 自宅から治療院までは下り坂を経て徒歩7〜8分といったところです。

私は毎朝逆方向に歩き、坂を上って遠回りをして出勤しています。
そして、ある地点で西の方向を眺めると・・・
遠方の富士山の雄大さに感動することができます。
西の風景
      ▲10倍ズームでこうなります
そして南の方向を眺めると・・・
我が町を一望し、遠方には横浜の港の光を感じることができます。
南の風景
この2つの風景から一日を始めたいがために朝は遠回りをするわけです。
晴れた日ばかりではありませんが、雨の日もまたそれなりに気持ちの良い
風景です。
約5〜6分のロスタイム。

自宅から治療院までは登り坂を経て徒歩12〜13分といったところです。

朝の遠回りにはもう1つ理由がありますが、それはまた別の機会に・・・

---港北治療院---

日曜日は大阪へ

11月27日(日)、大阪で開催される生活習慣病予防指導士研修会
で講演をさせていただきます。(関西医科大学一号館第一講堂にて)
テーマはヘルシーエイジング!
私は「運動のすすめ〜ロコモティブシンドロームとFitness〜」という
演題で話をさせていただきます。

私たちは高齢になっても自分の意志で立ち、自分の意志で歩ける
ことが理想です。
そのためには運動器を刺激(運動)し、その機能を高め、維持する
必要があります。
活動的なライフスタイルは人や社会とのかかわりを増やし、心と体
に刺激を与え、生きるエネルギーも高めてくれるはずです。
ロコモティブシンドロームを通して運動器の大切さとフィットネスへの
理解を深め、健康長寿への第一歩を踏み出していただきたいと思い
ます。

ちなみに、この日は大阪府知事、市長選挙ですね・・・

---港北治療院---

ボジョレーヌーボ勉強会

 昨日(17日)はボジョレーヌーボの解禁日!
毎年この日には地域ネットワーク医療のメンバーが集まって
腹を割った(?)勉強会を開きます。
”勉強会”の定義は定かではありませんが、間違いなく勉強に
なる有意義なひと時となります。
ボジョレーヌーボ解禁!
 ▲飲むも食べるも、話すも聞くも、泣くも笑うも・・・すべて勉強!
それぞれがそれなりに何かを得て、それが明日へのエネルギー
になるということですね。
アルコールがまったくダメな私はコーラで完敗・・いや、乾杯!

---港北治療院---

ホリスティック医学シンポジウム2011

 昨日、日本ホリスティック医学協会のシンポジウムが開催されました。
テーマは「未来につなぐいのち〜ホリスティックコスモロジー」です。
3月11日、未曾有の震災に見舞われ、精神性を見失いがちな今、
私たちはどう生き抜き、どう責任を引き受けて、未来へ、次世代へと
いのちを受け継げばよいのか・・・協会会長の帯津良一先生と宗教学者
の山折哲雄先生が講演とパネルディスカッション、
そして、アメリカ先住民族・ホピ族からの人類の未来へのメッセージ
となるドキュメンタリー映画「ホピの予言」の上映を行ないました。
ホピの予言
     ▲1986年に製作された映画です
私はこの映画を初めて観ましたが、最近の映画「アバター」とメッセージ
の本質が似ているように思えました。(あくまでも私見です)
とても大切なメッセージです。

展示会場では東北支援ブースを設置し、東北地区の委員の皆さま
が東北のパンやお菓子を元気な笑顔で販売!
東北支援ブース
  ▲委員の中には間一髪であの津波から逃れた人も・・・
このシンポジウムで、医学、医療の根底にあるメッセージを皆で共有すること
ができたのではないでしょうか。

---港北治療院---


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