みてみたい!

 先日、ここでご紹介した絵本”みたい みたい みてみたい”(扶桑社)
が発売されました!
表紙の帯には鈴木福くん、谷花音ちゃん、高島彩さんの推薦コメント
と、秋元康氏、茂木健一郎氏、武田双雲氏からの評価コメントまで
いただいております。
みようみよう!
普通の・・・・はこうだけど、こんな・・・・をみてみたい!というリズムで
ページをめくっていくと温かく楽しい世界が待っています。
ぜひ、素晴らしい絵本を見て、読んで、感じて、楽しんでください!
興味のある方はこちらからご購入できます⇒扶桑社

え、どうして私がそんなに宣伝を?
ですから、先日もここに書かせていただいたように、作者が私の実兄
だからですよ。
このブログのタイトル部分に使っているイラストも・・・

---港北治療院---


祝祭日

 当院、明日28(土)は出講のため臨時休診となります。
代わりに明後日29(日)は平常どおり診療いたします。
ちなみに当院はゴールデンウィーク(祝祭日)は関係ありません。
4/30(月)〜5/5(土)も通常どおりです。

ところで祝日、祭日という言葉がありますが、日本では祝日法という法律で休日
を制定しているので現在はすべて”国民の祝日”に当てはまるようです。
昔は皇室行事に関連したお祭りごとを祭日としたそうで、春分の日、秋分の日、
勤労感謝の日は元々は祭日となります。
それぞれ春季皇霊祭、秋季皇霊祭、新嘗祭という祭日名がありますね。

祝日は祝う日ですから”おめでとう!”という言葉が似合う日でもあります。
ハッピーマンデーも祝日法で定められた”国民の祝日”に当てはまるそうですが、
はたして”おめでとう!”という言葉が似合うか否か・・・

---港北治療院---

停電中の灯り

 本日20時10分頃、当院周辺地域が突然停電に見舞われました。
真っ暗な院内に2名の患者さんがいました。
1名は鍼灸を受け終わり次回の来院日を相談している時、もう1名は
私が施術中でした。
何ごと??という感じで右往左往・・・
外に出てみると真っ暗で、交差点の信号機も消えていました。
やがて激しく雨が降り始め、大きな雷鳴が・・・
普通はこの時点で停電になるのでは?
などと思いながら待つこと20分、ようやく電気が復旧しました。
僅かの時間でしたが灯りがないと本当に困りますね。
そこで活躍したのが昨年の震災以降、常備しているLEDライトでした。
唯一の灯り
やはり持っておくべきですね。
今後も地震など自然災害による停電は想定しておく必要があります。
みなさんも最低限の防災グッズは常備しておきましょう。

この停電により当院で作動中のパソコン2台がダウン。
復旧後、1台がどうもよろしくない状況になっています・・・

---港北治療院---



ちょっと世界を変える方法

 ここ最近、朝の起床を1時間早くしました。
気まぐれでそうしてみたくなっただけでとくに理由はありません。

それに合わせて出勤時間を1時間早くしたことで、道行く人たちの顔ぶれが
変わりました。
なんとなく道行く自動車の流れ方も違う気がします。
毎朝立ち寄るコンビニの品揃え、そしてお客さんの顔ぶれも変わりました。
治療院の外を掃除する時に前を通り過ぎる人たちの顔ぶれも・・・
いつも同じ人たちと顔を合わせていたんだなあ・・・と改めて感じます。
仕事前のコーヒーと新聞の時間がゆっくりと流れます。
大袈裟な言い方ですが、わずか1時間の差で朝の世界が変わりました。

ちょっと世界が変わった日と時を同じくして、当院にツバメが戻って来ました。
今年も無事に巣立ってくれると思います。
 ツバメが再び
朝の時間・・・
今までの朝の顔ぶれを感じてみたくなったなら、また1時間元に戻すという
こともありかもしれません。
とりあえず、しばらくはこのリズムで。

---港北治療院---

満開を過ぎ・・・

 本日は朝から穏やかな晴天です。
朝、通勤途中に満開を過ぎたであろう桜の様子を見に行ってみると・・・
昨日の雨にも負けず、まだしっかり花をつけていました。
ガンバレ桜!
が、足元に目を向けると・・・かなり散り始めていました。
桜積もる
   ▲桜の花が散り、積もりかけています
横浜北部はこのような状況ですがもう少し頑張ってほしいものです。
できればあと1週間ほど花をつけていられませんか?
と桜の木に聞いても、桜の木自身も先は読めないようです。

---港北治療院---

ちょっと大阪へ

 桜の花開くお花見日和の日曜日(8日)、日本ホリスティック医学協会
の理事会に出席するため大阪に行ってきました。
 桜咲く
とても良いお天気でしたが・・・
新幹線→会議室→居酒屋(懇親会)というほとんど太陽と青空を見ない
まま一日が終了しました。
毎回そうですが、大阪の理事、委員の皆様はいつも明るく温かく私たち
を迎えてくれます。
今回も、会議から懇親会まで、本当にお世話になりました。

で、私は昨年11月に大阪に行った時、気に入って買ったものがあります。
たかが、されど、の小さな社会問題になっている(のかな?今も)お菓子
です。
これ、まだ販売し続けていたのですね?
 大阪名物?
  ▲昨年も購入させていただきました”面白い恋人”
チョコレート? チョコレートではありません
  ▲また、つい買ってしまいました      ▲チョコレートではありません
このお菓子、ネーミングについては、色々なご意見があると思います。
まあ、それはそれとして、これ意外と美味しいので大阪に行った際には
とりあえず一度食べてみてはいかがでしょうか。
もしかしたら今後店頭から姿を消す日が来るかも・・・?

---港北治療院---

有視界紀行17「やっかいな腕時計?」

 長年使っている腕時計の電池交換をしました。
ある時期に流行したG‐SHOCKという頑丈さが自慢の時計です。
電池交換は時計店からメーカー(カシオ)に送られ、電池交換、防水検査を
経て戻ってくる予定でしたが、先日メーカーから電池交換ができないとのこと
で返却されてきたのです。
理由は、電池交換時に経年劣化によるベゼル破損が発生する恐れがあり、
その場合、部品(ベゼル)はもうメーカーにもなく修理不可能のため・・・
ですから電池交換はできません、と連絡を受けたのですが、ベゼルって何?
どうやら本体(ダイバーズウォッチ)の周囲を囲む部分のようです。(写真右)
実は私、以前ベルトを破損したため、ベゼルとベルトをセットで購入してベルト
だけを取替え、ベゼルは取り替えずにそのまま保管していたのです。
なので、既に生産終了となりメーカーにも在庫がないという貴重(?)な予備の
ベゼルを持っていたのです。
結局、それをこちらから送ることで電池交換をしていただくことができました。
Gショック!
 ▲愛用のG-SHOCK DW-6300-1C   ▲これがベゼルです
私がこの時計を買ったのは1993年です。
とくに時計に興味があるわけでもなく、スキューバーダイビングをするわけ
でもなく、ただ、頑丈な時計が欲しかったのでなんとなく購入しただけです。
今回、この電池交換に伴ってベゼルや時計の型番、G-SHOCKについて
など少々調べてみました。
私の時計はG-SHOCKのDW6300-1Cというものでした。
G-SHOCK初の本格ダイバーズウォッチ、初代フロッグマン限定モデル云々、
マニアの方々の間では人気モデルとして価値が高い・・・ようです。

よくわかりませんが、なんか厄介なものではありませんよね?
大切に箱に入れて保管なんてしなくていいですよね?
頑丈な時計ということで、今までどおり乱暴に扱っても大丈夫ですよね?
普通に使っていていいんですよね?
そして、次もちゃんと電池交換してくれますよね?

今まで24時間表示で使っていたのですが、電池交換から戻ってきたら
12時間表示に変わってしまっていて・・・
これはどうやって変更すればいいんでしたっけ?
当然ですが取扱説明書などが手元にあるはずがありません。

今さら気づくのもなんですが、
私はちょっと厄介な時計を使っているのでしょうか・・・

---港北治療院---

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